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スタッフの日々の活動についてお伝えするトピックスです。

ワークフィッター周南店 店長 藤井 三大郎

「人生は誰と働くかだ」。人気店長、新たな世界へ

お名前が「さんたろう」なんですね!子供のころから人気者だったでしょうね!

名付けをする親戚の「この子は三太郎だ!」の一言で決まったらしいです。二男なのに(笑)。画数を考えて、「太」の点は取とったらしいですが。おかげさまで今も「au?」と突っ込まれます。名刺を出してもまずツカミはオッケーですね(笑)防府生まれで防府育ちです。小さいころは、いつも指をくわえている寂しがり屋で甘えん坊でした。かわいがられてはいたんですけどね…小学校になるとみんなと仲良く、野球もやって、明るく元気な子でした。中学校にあがって、坊主にしたくなくてテニス部に入ってキャプテンになって、勉強も、将来は山口大学に入るんだ、とがんばっていました。

まるで「テニスの王子様」じゃないですか(笑)

中学校の頃はモテました、人生のピークかも(笑)中学時代は本当に充実していた毎日でした。そうして、防府高校へ進学しましたが、そこで天狗の鼻がへし折られたんです。勉強でもなんでも自分より上がいて、なかなか思い通りにいかない。そこでちょっと凹んでしまいました。

初めての挫折ですね…将来の夢や進路などはありましたか?

建築士になりたいと思っていました。小さいころから家の見取り図を見て自分の部屋を想像したりするのが大好きだったので、「自分で家を設計したらいいんだ!」と考えて。勉強はしていなかったのですが唯一得意な数学を活かして、群馬の工科大学の建築科へ進みました。そこで建築の勉強にとりかかるのですが、設計やデザインよりも構造や設備系の世界への興味が強くなって、研究室もその分野に入り、卒業後は建設設備関係の企業に就職しました。

高度な専門性を持った世界ですね。作業服つながりで今に…?

そんなに簡単ではないですけど(笑)。初仕事が栃木での現場監督だったのですが、何もわからないまま現場で1日15時間くらい就労という状況だったんです。これが精神的にとてもきつくて…今思えばもっと自分から働きかける事をすればよかった、我慢をすることも勉強だった、と思いますが、当時はとにかく「耐える」だけで、それが「逃げたい」と思うようになり、1年少しで退職しました。その後はもっと人にかかわる仕事をしたい、とことん厳しいところで自分を鍛えよう、と考えて、百科事典や教材を訪問販売する会社に転職して営業になりました。僕はやっぱり人とかかわることが好きなんです。それに、自分ががんばれば成績が上がるので楽しかったです。その会社で出会った上司の営業スキルが天才的で、それも勉強になりました。調子のいいときは成績トップをとるくらい好調だったのです。しかし、20人入社した同期が1年後には3人になるほど、厳しい世界でもありました。成績というのはやはり波があり、自分も2か月不振が続いたときに会社からバッサリ切られて…1年半ほどで退職となりました。

成績が全ての世界の厳しさですね。営業での挫折だったのでしょうか?

営業自体には、スキルも身について自信はついていました。ただ、自分自身について考えてみると…冷静に見つめ直して、どん底に落とされた気分になりました。何でもできる自信はある、けど自分は何をやっているんだろう、このまま筋の通っていない人生のままでいいのか…1か月ぐらい、本当に真っ暗な気持ちで悩みました。そして、ふっと我に返ったんです。「地元に帰ってリセットしよう」と。親に正直に相談したら「帰っておいで」と言ってくれて…山口に帰ってきました。

山口に帰って、HARADAと出会うわけですね。

今度こそ、軸をしっかり持って仕事をしよう、逃げないで自分が活躍する場の作れる会社に入りたい、じっくり見極めて確信と覚悟をもって仕事をしたい、と、さまざまな企業を回ったり合同説明会にでたりしていました。そんな中で、HARADAのキーワード「作業服」というのが目に入りました。建築や建設の世界にいたので、とても身近でなじみがありましたし「自分の経験が役立つ分野かもしれない」と直感しました。さらに会社紹介などをみて、「これはおもしろそうだ」と強く思いました。スタッフ紹介などもイキイキしているし、ショップもオシャレだなと思っていたので、興味関心が沸いたのです。

入社の決め手は何だったのでしょうか?

2次面接は中嶋専務・安永マネージャー・山本課長・國冨部長の4人体制で、すごい圧でした(笑)そこでは結構ストレートにつっこまれまして「この世界、そんなに甘くはないぞ」と。自分は今までの失敗もあり、もうあんな暗い気持ちには決して戻りたくないと思っていたこともあって、ここで覚悟が決まったのかもしれません。そして、最も大きな理由は「社長面接」だと思います。原田社長の目力やオーラに、最初から最後までまったく目をそらすことができませんでした。「この人はすげえ!」「やべえ!」と心から震えました(笑)。「次に入る会社は、最後の会社にしたい」という覚悟が、ここで確信になった。今ではそう思います。

2015年に入社して周南店のショップスタッフでしたが、職種に関しては?

営業…とも思いましたが、自分なりに挫折があった人生だからこそ、何でもやれる大丈夫、という自信はありました。昔から「根拠のない自信」はあるんです(笑)特にショップはお客さまと接することができますし、自分は建築現場も知っているので比較的工具や道具・作業服についても知識があります。それが強みで、ショップ定員にしては珍しい?「男性客が指名するスタッフ」なんですよ。男性客は可愛い女性スタッフが接客をしてくれる方がうれしいのが一般的ですが、男性の僕がお客さまから信頼していただいて、プライベートでも仲良くなるくらいお付き合いいただける、これは本当に僕にとって嬉しいことなんです。

2年目にして周南店店長に。とてもはやいステップアップだったのでは?

HARADAのいいところ・すごいところは、「社員を信用して責任ある仕事をまかせる」ところです。私だけではなく、他の若手も、他の企業よりも早い時期から、いろいろなことをまかせられます。大変ですが責任感が強くなり、自分の仕事、という自信が湧いてきます。きちんとしたマニュアルや教育システムがあるわけではないですが、この「機会を与えられる」ことが、成長の場になっているんですね。僕は2年目ですぐ店長になり、同時に社外の異業種経営者交流会に上司の紹介でメンバーになりました。この会でさまざまな経営者の方と交流することができて、ショップの運営や仕事のコントロールの方法など、自分で抱えすぎていた課題にヒントをいただくことが多く、とても勉強になりました。そうすると、純粋に仕事が楽しくなったんです。まかせられる、ってウレシイし楽しい。HARADAの代表として地域の経営者の会に、2年目の自分を信頼しておくりこむ…そんな「まかせ方」がすごいと思います。

HARADAでは望んでいた「一本筋の通った仕事」ができそうだと思いましたか?

HARADAでもうひとつ、仕事観が大きく変わりました。「人生は、何をやるか、よりも、誰とやるか、が大切」ということです。「○○をしたい」「○○になりたい」というのが「夢」といわれますけど、好きなことを仕事にできている人は少ないのではないでしょうか。それよりも、「誰と」仕事をするか、ということが、社会に役立つことを実現し、まわりの人やお客さまや自分自身を幸せにする道につながるのだと思うのです。今のHARADAスタッフは、僕は心の底から「一緒に仕事をしていきたい」仲間で、とても尊敬しています。それは居心地がいい、だけではなくて、ある意味いいストレスや刺激があって「個人が成長して共に協力していく」仲間だからだと思うのです。山口にはこんな会社ほかにない!と自慢できますよ!(笑)

そうして入社3年目となる来年、東京で新たな展開だとか…!

2018年2月、関東での「別注ユニフォーム事業」立ち上げメンバーとして、東京へ赴任することになりました!東京は山口とは比べものにはならないほど商圏も大きく、競合や業界のしがらみもあるでしょう。「心折れるなよ」と今から言われています。でも、僕はやっぱり「根拠のない自信」で、どこへいってもこれから先もずっと、真心と情熱を持ち続けて仕事をしていきたいと思っているんです。山口ではお客さまと密に、ビジネスを越えて本当にかわいがっていただいたと思います。実は、スタッフや家族よりも、今までのお客さまと離れるのが一番つらいんです。お店で接客できるのもあと少しか、と思うと…。だから、東京でもHARADAのファン、自分自身のファンを増やして、いいつながりで良いお仕事をしたいと思っています。

東京でも「三大郎」でツカミはオッケーですよね!

実は偶然にも大学時代から付き合っていた彼女と結婚することになりました(笑)。彼女も東京で仕事をしているので、プライベートでも2人で仕事の話をしたりして、お互い刺激しあって支えあっていくのが楽しみです(笑)

本当に偶然ですね!それでは、お休みは何をされていますか?

読書が大好きです。小説もビジネス本も何でも。お勧めされた本はなんでも読んでみます。最近で印象に残ったのは『イニシエーション・ラブ』(乾くるみ)ですね。

ご自分を動物にたとえるとなんでしょう?

猫!昔からかまってほしい甘えん坊ですから、ノラネコでニャーって鳴いているような(笑)

では恒例の最後の質問、HARADAの商品やユニフォームにたとえると何でしょうか?

「ハンマー」にします。東京に行って現状打破!の気持ちを込めて。自分の弱い部分をぶち破りたいと思っています!!(笑)



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