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スタッフの日々の活動についてお伝えするトピックスです。

営業部 営業3課 三分一 志織

効率とつながり・仕事と人生 ミックスバランスを可憐に極めるファッショニスタ

コスチュームプランナーからこの度営業となった三分一さん、プロフィールは?

出身は周南市で、高校まで周南で育ちました。両親と2つ下の妹がいます。小学校中学校時代、友だちもたくさんいてとても活発なタイプでした。スポーツも好きで、クラブはテニス部でした。小さいころからピアノや書道もしていました。

いちばん興味のあった事、小さいころの夢などはありましたか?

小さいころからオシャレやファッションはとても興味がありました。ピアノの発表会のときに、私の祖母が発表会用のドレスを作ってくれて、「わ〜!」って感激したんです。きれいなドレスを着られることが本当に嬉しくて! そこからファッションに強く興味を持つようになりました。高校卒業に進路を決めるときにも、私はファッション関係に行きたい、ヘアメイクの世界で活躍する美容師になろうかな、と考えていました。しかし両親と話し合った結果、将来の可能性を広くした方がいいという判断をして、服飾関係の勉強ができる大学に進学することにしました。大学卒業後にまた専門性を高める選択をしてもいいと。それで、京都女子大の家政学科に進みました。

夢をぶれないで追求ですね。大学時代は山口から京都へと世界も変わったのでは?

それはもう!全国からさまざまな個性を持った人が集まっていましたので、とても刺激になりました。大学では、自主的にファッションショーを企画して開催するファッションサークルに所属しました。洋服のデザイン、パターンおこし、縫製などの製作から、ショーの企画や実施まで、年に1回、全部自分たちで手作りして発表します。とても大変でしたが、いい仲間といっしょに作り上げていくのはとても楽しかったですし、大変勉強になりました。大学時代も、ファッション一色だったかもしれません。

ぶれないですね!就職もファッション業界へ?

サークルでの自主的な活動は大きな自信になりました。就職活動もどんどんデザイン画を描いて応募し、東京にあるアパレルメーカーの企画スタッフとして採用になりました。『ViVi』や『SSweet』によく掲載されているアパレルブランドです。本当はデイリーのファッションよりもショーやウエディングドレスなどを作りたかったのですが、そのような分野の採用は技術経験者が主流ということで、先にアパレル分野での経験を積んだ方がいいと思いました。

多くの女子の憧れの職場ですね…そこでのお仕事はハードだったのでは…?

半端なく、忙しかったです。すごいスピードで仕事が来て処理をしなくてはいけないんです。ふるさとの山口や京都の学生時代とも比べものにならないくらいのスピード感でした。追いついていくだけに必死の毎日でした。入社半年後、ブランドの企画チームに本配属となりました。自分の作りたいものを創るのではなくて、売れるものを作る、真剣勝負の世界です。毎日仕事だけに全力を注ぎ込む、という感じでした。幸い職場がよかったですし、みんながんばっている、がんばっている人は認められるし励まし合って仕事をする、そのような環境だったので、ドラマや映画みたいなキツイ人間関係ではなかったです(笑) ただ、本当に仕事漬けで、先輩のみなさんも結婚や出産は後回し、という感じでした。休日のプライベートでも完全オフなどではなくて、街中に出てリサーチと勉強。次第に疲労が蓄積していき、バランスが崩れてしまいました。

ワークライフバランスを考えると、女性には結婚や出産など課題が大きいですね。

そうなんです。とても面白くやりがいのある仕事なのですが、長くは続けられない、そう感じるようになりました。そろそろ中堅となる3年目にはいり、デザイナーチーフに昇格する話しがあり、そこで非常に悩みました。結局、ここで残りキャリアを積むと責任が大きくなりもう方向転換できなくなるなと…西の方へ帰ってきたかった、というのもありました。そこで、2016年に山口にUターンすることに決めました。

そこでHARADAに入社されるのですね。どのようなきっかけでしたか?

父の出身高校つながりのある國冨さんからHARADAを紹介いただきました。山口に帰ると決めたとき、地元会社のリサーチもしたのですが、正直「ファッション関係の仕事は難しいかも」と思っていました。しかしHARADAという会社を知って、「面白そう!」と興味を持ったんです。面接では國冨さんと社長にお会いできまして、そこでもうすぐ決めました。原田社長が私の高校のOBだったことや、社長ご自身も東京でお仕事をされていたことなど、非常に親近感を持てたことも大きいと思います。

HARADAの魅力とはどのような部分だったのでしょうか?

ずっとファッション好きだった自分にとって、ユニフォームの世界は全く未知の分野でした。事務服のカタログを見せていただいて、単に仕事の制服、と思っていたこの世界が、こんなに可愛くてオシャレに進化しているんだ!と驚いたのです。これからどんどん変化していく分野だと感じました。 それに、とにかく社長のインパクトは絶大でした!(笑) 明るくパワフルで本当に楽しそう!ワクワクする!という感じでした。

最初はユニフォームプランナーでしたが、面白さはどのようなものでしたか?

2017年の入社時にいただいた肩書きは「ユニフォームプランナー」でした。女性のオフィスユニフォームについてのご提案をします。納品、そしてサイズ変更や洗濯のアドバイスなどのアフターフォローまでが担当でした。 営業スタッフと同行し、着用される女性社員の方々へのヒアリングをして、女性ならではの視点や気づき・要望などをまとめて最善のプランをご提案します。ユニフォーム決定の責任者は男性が多いので、現場で着用する女性の細かな要望や不満というのはなかなか気付きにくいのです。また、スカーフはどれにするか、カラーはどれがいいか、女性の感覚もとても大切です。 そのような声は、女性同士の方がヒアリングしやすく要望の真意も理解しやすいところが、この仕事の面白いところだと思います。

生き馬の目を抜く東京のファッション業界とのギャップなどはありますか?

東京ではとにかく「スピード」第一です。生産性、効率、といいますか(笑)。なにせ膨大な量の発注や案件が発生するので、どんどんさばかなければ前へ進みません。スピード感を持って処理する、というのが何よりも要求されました。 山口は違います。お客さまを含めて、地域があたたかい。スピードも大切ですが、そこに「おつきあい」の人間味が必要です。事務的にどんどんこなす、という世界とは求めるものが違うように感じています。

2018年8月から、営業担当になりました。

今まで、プランナーとしては目標数字をもっていませんでしたので、人生で初めて「担当のお客さま」「目標数字」をもつことになりました。担当のお客さまへの責任、会社への責任が、ぐっと重みがある感覚で今までとは違った視点や観点でのアプローチが必要だと思います。仕事の組み立て方、動きも含めて、先輩の営業の方から学びながら、お客さまとのパイプを太くしてご要望にお応えする営業スタッフになりたいと考えています。

今現在、営業として工夫していること、大切にしていることなどはありますか?

営業としてはまだ期間が短いのですが、これまでの仕事の中で心がけているのは「お礼状を心こめて書く」ということです。 当社の営業スタッフはみんなお礼状を出すようにしていますが、書き方もフォーマットもタイミングも、それは個々人で自由にしています。社内で定型というものがない分、営業その人の個性や想いが表現できてきちんとお客さまにお伝えできるのではないでしょうか。 私は書道も長くやっていましたので、お礼状を書くのはとても好きなんです。納品後はもちろん、ご挨拶なども自筆でお出しするようにしています。

素敵ですね!その他、今までのお仕事で嬉しかったこと、印象に残ったことは?

ユニフォームプランナーの時ですが、営業の方ほどお客さまとの距離を縮めることがなかなかできなくてもどかしいこともありました。でも、そのお客さまの女性の担当の方にじっくりヒアリングをしディスカッションをしているうちに、女性同士の共感というか「それわかるよね〜」という部分が生まれて、とても信頼していただけるようになりました。納品後も、気軽にご相談やご連絡を私宛にいただくのが、本当に嬉しいです。

では、これからHARADAではどのような仕事をしていきたいですか?

営業職になってまだスタートしたばかりなので、とにかく今は目標を達成したいですね。数字を持つ、自分のお客さまを担当する、この責任をしっかり果たせるように、「人の繋がり」と「仕事効率」を両立させる、わたしのミックスバランスを作り上げたいです。 ワークライフバランスも考えたいですね。結婚や出産もしたいので、プライベートと仕事をどのように両立させるか。山口に戻ってきてHARADAに入社して、それも実現可能だと思います。そのためにも、まず仕事のベースをしっかりさせたいですね。

プライベートの質問です。休日はどのように過ごしていますか?

お休みの日は友人とスポーツしていることが多いですね。テニスやバトミントン。アクティヴな方なので、必ずどこかに出かけています。

ご自分を動物にたとえるとなんでしょうか?

ライオンですね! 結構肉食だったりします!(笑) それよりも、強そうに見えて実は弱いところもあるとか、といっても基本一人行動でも大丈夫でどんどん突き進むとか、そんなところです(笑)

では最後の質問です。ご自分をHARADAの商品にたとえるとなんでしょうか?

「スカーフ」にします。いつもスカーフのサンプルケースを持って回っていました。カラフルでたくさんあるんです。スカーフって、ユニフォームの基本機能的にはマストではないかもしれません。でも、最終的に、個性やイメージ、ホスピタリティを決定づける大きなメッセージとなります。楽しさや華やかさ、清潔感や誠実さを伝えて、着る人にもそれに対する人にも、心を豊かにする役割です。自分も、そのような、機能の上に個性をくわえて自分らしさを表現する、そんなファッションの力を活かせる仕事ができるようになりたいと思います。



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