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スタッフの日々の活動についてお伝えするトピックスです。

防府店 店長 古門洋城

目指すは「イイオトナがワクワクする」店

防府店の店長となられた古門さん。少年時代はどのようなお子さんでしたか?

体格がいいのでよく驚かれるのですが、小さい時からブロック遊びなど作ることに興味があり、どちらかというとインドア派の工作やゲームの好きな子供でした。小学校では版画で賞をとったり、夏休みに牛乳パックで等身大のロボットをつくったり…手を動かしてものを創るのが好きだったのだと思います。中学校では理科の実験が好きでした。「ワクワクドキドキ」することが好きでしたね。高校ではパソコンに興味を持って情報処理の勉強をして専門学校へ進みました。

新卒入社となったHARADAとの出会いはどのようなものだったのでしょうか?

「クリエイティブな仕事をしたいなあ」と漠然と思いながら小郡の新卒就職説明会に出席しました。その時にブースにおられたのが原田社長、中嶋専務、権代課長、あと前専務(原田社長のお母さん)だったでしょうか。他のブースは採用担当者が淡々としていて定型文を話しているだけという印象が強い中、HARADAはきちんと人を見て話をしてくれた、そう感じました。実はこの頃、初対面の人と話すのが苦手で、自分では「これではいけない、どうにかしたい」という思いがあって入社を決意したのです。実際に営業職となったときは、正直なイメージとして「自分には向いていないのでは?」という心配もありましたが、「いやこれはチャンスなのかも」「ダメモトでやってみよう」「家からも近いし(笑)」と思い直し取り組むことが出来たように感じます。HARADAに入社し先輩方の姿を見る中で、営業職の魅力を感じられるようになっていたことも大きな理由です。

入社後も印象は変わらず正解!でしたか?

入社後わかったのですが、防府の本社には学生時代1度ベルトを買いに行ったことがあったのですが、その時はあまりに普通の「ザ・作業服商店」という感じでまさかそれが入社する会社だとは結びついていませんでした(笑)。自分が入社した年は新卒採用が私を含めて5人と今までにない多さで、現社長が東京から戻られる時期とも重なり、HARADAという会社が大きく変換する節目でもありました。

新人の頃の印象深い思い出はなんでしょう?

新卒でまだ学生気分も抜けていない20歳でしたから、社会人としての礼儀や全体への気の使い方など細かなところまでずいぶん教えていただきました。仕事の仕方から飲み会でのビールのつぎ方までいろいろ(笑)当時はよくわからなかったんですけど、今考えると筋が通っていることばかりで、愛情を持って教えていただいたんだなあと感じています。

営業で印象に残っている仕事はありますか?

当時まだお付き合いの無かった山陽小野田市の不二輸送機工業に飛び込みで営業にいきました。運良く担当の方にお会いでき、宿題をだされました。喜んで社に持ち帰り、上司の中嶋専務に相談して商談がはじまったのが嬉しかった。担当は離れましたが、今でもお付き合いが続く大きなお客さまです。

それからずっと営業畑なのでしょうか?

それが、1年半後、防府本社で先代社長のもとで輸入業務を担当することになったのです。これはHARADAでも比較的新しい事業分野で、学ぶことが大いにありました。先代社長とふたりで、中国市場からの資材輸入の交渉窓口となると共に、全く別の、自治体入札による請負業務なども手がけました。先代社長と何度も中国に行き、その度に、先代社長のスケールの大きさに触れ、また、大変かわいがっていただきました。亡くなられた時にはショックで、物心ついて人生初めて人のために泣きました。そのくらい大切な大恩人です。

HARADA のなかでも異色の分野で、チャレンジングで楽しい仕事だったのでは?

楽しい事ばかりではなかったですよ! 中国との交渉はやはり文化や感覚が違い損害になるケースもあり苦労しました。また、入札案件では販売・仕入れ・クレーム対応まですべてこなさなくてはならず、多方面の知識や経験や説明能力が必要とされました。ここで痛感したのは、「売るのは一瞬、フォローはそこからはじまる」「とにかく初動が大切」。ストレスの多い業務でした。でも、今はこの経験が自分の強みになったと感じています。このような国際的で流通の川上から川下までの幅広い経験ができているのは貴重ですし、少々の困難でもこの時に比べたら大丈夫です(笑)図太くなりましたね(笑)

インドア派だった古門さんが、国際的で幅広い交渉場面を通じてタフに!

HARADAというのは「原田大学」だと思います。仕事を通じて、精神的に強くなったことは、HARADAに入社してよかったと思うことのひとつです。大企業は自分の意見などなかなか上に言えませんが、HARADAでは風通しがよくて家族的な雰囲気の中で意見をやりとりできました。これからHARADAが成長するにあたって、この社風をどのようにして守り、何を変えていくのかをしっかり見据えていくことが大切ですね。

そして現在は防府店の店長という、新たな展開での挑戦ですね

今年の8月から販売という分野です。これがまた、もう転職したくらいの気持ちの切り替えで、新たなチャレンジです(笑)。自分としては、お客さまが来店からレジで精算して帰られるまでの間「なんだかこのお店来やすいな」「居心地いいな」というような親近感を持っていただけるようなお店にしたいと考えています。これから色々な店舗を勉強して、良さを取り入れていきたいですね。

ではプライベートな質問を。休日などはどうされていますか?

家族で買い物などかな。4歳と1歳半の息子と一緒に遊ぶのが楽しいですね。怪獣になってボコボコにされています(笑)

ご自分を動物にたとえると何でしょうか?

柴犬かな。流行すたりのないスタンダードさ、堅実さ、不変な人気、利口で忠実なところ…など、自分の理想です。

ではご自分を「ユニフォーム」「HARADAの商品」にたとえたら何でしょうか?

「工具」全般ですね。プロの職人さんをしっかり支えるいい道具。小さいころから版画が好きだったのも、彫刻刀を使って面白いものが生まれてくる…そこにワクワクしたんです。工具は消耗品でなくて、こだわって手入れして、片腕となっていい仕事に必要な相棒。「いい大人をワクワクさせる」存在でしょう。「イイオトナがワクワクする」っていいと思いませんか?(笑)



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