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お客様との取り組みを紹介する広報誌 HARADA TIMES on! のトピックスです。

NO.11 煙草谷ネーム 様・合同会社カムリード 様

熟練の技術と職人の誇りが、HARADAのデザインに命を吹き込みます。

HARADA TIMES on!の11号は、HARADAのデザインを支える匠「煙草谷ネーム」さまと「カムリード」さまにご登場いただきました。

刺しゅう工房 煙草谷ネーム(山口県周南市)

創業33年の煙草谷ネームさんは、煙草谷里子さん(現代表のお母様)のフリーハンドのネーム刺しゅう工房としてスタートしました。現在ではミシン5台によるコンピューターオペレーション刺しゅうのほか、ラバープリント、オリジナルワッペンなどの制作を手がけています。スタッフはご家族のほか職人2名の計6人、明るく家族的な雰囲気の中、丁寧に作業が行われています。

繊細な手仕事の経験知

「刺しゅう」という美しい技術は長年、人の手で培われてきました。特に曲線や曲面をあらわすカーブは、現在のコンピューター技術をもってしても人間の目と手の生みだす緻密さ・滑らかさには及びません。煙草谷ネームさんの卓越した技術は、その手に染みこんだ「人間味」の感覚を追求できるところにあります。「手仕事技術」の仕上げ感を大切にし、機械刺しゅうではどうしても発生する縫い飛ばしやムラなどを、手縫いで補正して仕上げます。「緻密で美しい刺しゅう」を生みだす目と技術の蓄積があればこそのフィニッシュです。

継承されるプライドと技術

現役である里子さんの「手仕事技術」。筆記体ネームを直線ミシンで型紙なく仕上げることができる熟練技術は、プロ中のプロのもの。今ではこの技術を持つ現役は日本でも数えるほどだとか。

合同会社カムリード(山梨県南アルプス市)

合同会社カムリードさんは、40年前、初鹿哲也さんのお父様が立ち上げたスポーツショップが前身です。その後、13年前にCS部門担当であった初鹿哲也さんが、加工部門を引き継ぎ法人化させ、スポーツウエアのみならずユニフォーム分野における加工卸やスポーツメーカーOEM企画製造の他、スポーツ商材販売会社等も経営しています。

お客さまの戦力となる加工

加工は「ユニフォームの付加価値」。カムリードさんならまかせられるという「信頼感」は、なくしてはならないベーシックです。今後はさらに、販売店様の独自ブランド化の戦力となるサポート商品開発をしていきたいと考えられています。時代の中で常に「攻め」の姿勢を忘れない。技術力に加えて、新アイテムの企画や提案にも力を入れていらっしゃるようです。

オンリーワンの商品作り

真っ白な生地にどんなデザインでも自由にプリントすることが出来る「昇華プリント」に注力されており、圧着プリントよりも色あせや耐久性に優れ、フルカラーや1枚からの少量ロットに対応可能です。安心の国内自社製作なのでどんな細かい要望にも応えてくれます。昇華プリントの導入により、プリント加工の世界はさらに広がります。

パートナーインタビュー 煙草谷ネーム

代表になりまして9年になります。母の技術を廃業させてしまうのはもったいないと、サラリーマンから家業を継ぐことを決意しました。この業界は技術者の高齢化により廃業される同業者が多いのが現状です。しかし、人の手で仕上げる刺しゅうは柔らかみや細かなニュアンス、温かみがあります。2代目として、味のある丁寧な技術を基礎に、これからの時代の中で生きる仕事を追求していきたいと思っています。HARADAさんとは長年のお付き合いで、お客さまや仕事のクオリティへの熱い想いを共有してきました。お客さまの誇りとなるネーム、ロゴマークを制作してまいりたいと思います。 刺しゅう工房 煙草谷ネーム代表 煙草谷 征司さん

パートナーインタビュー カムリード

「お客さまのサポートとして何ができるか」を常に考え、加工やサービスのシステム化に取り組んできました。また、スポーツ分野での技術を活かし、高耐久のスポーツマーキングを主軸とするアイテムも提供しています。大切なのは「オンリーワン製品を作っている」という意識。「量産の加工をただこなす」のではなく、「パートナーの強みとなる加工製品」として存在できるよう、取り組みをさせていただいております。友人の言葉をかりるなら「日本加工のバックス」。さらなる技術向上や新アイテムの企画を目指してまいります。 合同会社 カムリード 代表社員 初鹿 哲也さん

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