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スタッフの日々の活動についてお伝えするトピックスです。

ワークフィッター周南店 アドバイザー 河本 茜

涙もケンカも成長のステップ。 周南ショップの「ひよっこ」、ニワトリに成長中。

周南店のアドバイザーとしてがんばっている河本さん、どのようなお子さんでしたか?

生まれも育ちも周南市、周南店の近くです。小さいころは本が好きでおとなしい女の子でした。早くから推理小説、江戸川乱歩とかも読んでいました。2つ上の兄がいるので、その影響もあって、ちょっと大人っぽいとか落ち着いているとか、よく言われました。クラスの中でも「ふ〜んみんなちょっと子供だな〜」というような目線でしたね(笑)中学校でも同じように、冷静で落ち着いているキャラで、学級委員になり部活のバレーボール部では副キャプテンでみんなをまとめて勉強も真面目で…すごくがんばっていました。

優等生の見本のような女子だったのですね。将来なりたい職業は考えていましたか?

幼稚園のころからピアノも習っていましたので、小学校では「将来はピアノの先生になりたいな」と考えていました。中学に入ってからは、本が好きなこととバレーボールに打ち込んだこともあって、国語の先生になってバレーボール部の顧問になろうと思いました。

高校時代は、さらなる真面目路線を突き進んだのでしょうか?

ところが、高校に入ると勉強も部活もなにもかも、今までと同じようにがんばってもなかなか結果が出せず、挫折してしまいました。勉強も部活もやる気がなくなって…仲のいい友だちはいましたので集まってあそんでいました。そのまま、進学する意欲もなく学生生活は終わりました。

次の目標が見えなくなってしまったのでしょうか。では就職する方向には?

そちらの方にも積極的ではなかったのですが、とにかく家から通えるところで何かしようと。そのときワークフィッター周南店のパート求人広告を見たのです。父は建具を扱う仕事をしていますので、工具などにも少しはなじみがある世界かなと思い応募しました。

周南店は身近だったのですね。どのような印象だったのでしょうか?

はい、来た時の雰囲気が、なんだか楽しいじゃないですか。食料品などを買うスーパーともファッションのショップとも違う、この世界の「モノの置き方・見せ方」があるんだ、と。そこがおもしろいなあ、と感じていました。その上、その他の作業服店とは違う、オシャレで明るい感じがありましたね。

最初はパート勤務からだったのですね。仕事を始めて苦労などはありましたか?

卒業してから秋頃に、現下関営業所の久保さんと現店舗統括マネージャーの安永さんとの面接でした。強力な周南店でした。まず「元気はあるけど声が小さい」といわれたのです。ああ自分のいいところはちゃんとみてくれるんだな、と思いました。最初は短時間のパート勤務からでしたが、本当に熱心に、久保さんがきめ細やかな指導をしてくださいました。

どのような指導教育だったのでしょうか?

改善するところはすぐに「ちょっといい?」と呼ばれてきちんと指導(笑)。最初は声も出ないし接客態度もまだまだで、よく泣きました。でも、それがあるから自分で考えて、少しずつ改善していくことができたのだと思います。厳しいだけではなく、私が人見知りで仲間とうちとけにくかったところを、冗談などで雰囲気を柔らかくして私も輪に入れるように気を配ってくださいました。もちろん、よくできたところはしっかり褒めてくれました。だからここでがんばろうと思えた。本当に久保さんのおかげです。

2013年に社員として正式入社して、変わった事は何ですか?

同じショップでも、社員になると求められるもの、果たすべき役割が違ってきます。パートやアルバイトなどのスタッフに、何を伝えてどう気持ちよく働いてもらうか。情報も意識も責任もコミュニケーションスキルも…求められるレベルが違います。でも周南店では大丈夫でした。本当に大変になったのは、下関店の店長となった1年半でした。

下関店ではどのような試練があったのでしょうか?

周南はパート時代からいますから、スタッフもお客さまも知っている人ばかりですし、私のキャラも理解してくださっているのでみなさん優しかったんですしかし、下関店にいくとみんな知らない人。「私はこういう人間です」ということもわかってもらう前に、店長としての期待や責任がまず押し寄せてきました。実は、このインタビューで前に登場していた松本瞳さんと、ぶつかったりという時期もありました。

え!何が原因ですか?

松本さんと私はキャラクターが違うので考え方も違う部分があって。たとえば接客場面でも、私は商品をみているお客さまに声をかけないで自由に観ていただきたいタイプです。でも、松本さんは積極的に声をかけて関わったほうがいいという考え方。その「声をかける」「かけない」ひとつでもお互いのやり方にズレが生じて、今思えば恥ずかしいのですが、一時期はとても「いい関係」とは言えない状態でしたね。

どのようにして乗り越えたのですか?

関係がうまくいっていないことがまわりのスタッフにも伝わるとショップの空気も暗くなり、お客さまにもご迷惑をかけることになります。さすがにこれではいけないなんとかしよう、二人でぶっちゃけ本音を言い合おうと、安永マネージャーに入ってもらって話し合う機会をもったのです。そうして、「実はあの時こんなふうに感じていた」「私はこのほうがいいと思っていた」とお互いに言っていくと、彼女が感じていたことに私は全く気がついていなかったということもあり、驚くと同時に、子供だったというか心が狭かったのだということが見えてきました。あと、相手も自分も誰でも欠点がありますよね。そこにイライラするよりも、お互い助け合って補填しながら、もっと「いいところ」をのばした方がいいのではないかと考えるきっかけになりました。 今、松本瞳さんは、イイ仲間ですよ! 周南店と下関店に分かれてから、お互いに情報交換したり相談したりするようになりました(笑)

目的を忘れずに、真正面からきちんとぶつかったことがよかったのですね。

そうして、また古巣の周南店に戻って、私のパート時代から一緒だったスタッフに「ニワトリになったね」と言われました(笑)。

「ニワトリになった」とは?

私はパート時代、まだひよっこで「ピヨコ」というアダナだったのです(笑)。そのひよっこが、成長してニワトリになったなあと。本当に嬉しかったです!

これからHARADAでこんな仕事をしたいという夢などを教えてください。

ワークフィッターのスローガンは「働くを、かっこよく」です。これからも働くことを素敵に楽しんでいただけるお手伝いをする、そんなお店にしたいです。そのためには私たちスタッフが「かっこよく働く」姿であることが大切ですよね。安永さんは、「常に前へ行く」、久保さんは文字通り「かっこいい」。私は今までの殻を破って「元気溌剌でお客さまを迎えているね」と言われたいですね。ちょっと積極的にシフトチェンジしようかなと思っています。そうしてできることはできる限りの努力をする、そんな誠実なスタッフになりたいです。具体的には、得意分野の「売り場づくり」を極めたいです。いかにワクワクするお店にするか。ふだんあまり置かないようなところにマネキンを置いてちょっとびっくりしてもらう。そんなディスプレイやポップのアイディアを、他のショップやネットで検索などをして集めて自分で勉強しているんですよ。

ではプライベートの質問です。お休みの日は何をしていますか?

好きなのは「ひとりカラオケ」。ショップは平日休みなので。あと最近楽しいのは「県内温泉めぐり」です。学生時代の友人と「県内の温泉を全制覇しよう!」と月1で休みを合わせて回っています。

ご自分を動物にたとえると何でしょう?

「ピヨコ」なので、やっぱり「鳥」ですね! ニワトリになった、って嬉しいですけど、見た目はピヨコのほうがカワイイですよね〜〜。

では最後の質問です、ご自分をHARADAの商品にたとえると何でしょう?

「サポートベルト」にします。高いところで作業をする方に安全帯は必要不可欠。その安全帯の力が身体に直接傷つけたりしないようにクッションの役割を果たすベルトです。これがあると身体へのダメージや負担が少なくてとても嬉しい存在。そんなふうにみんなをサポートしたいです!



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