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堀学明の本気の想い!

◆海の安全から高齢者の安全へ

今月は、周南市に本社を構え、緊急通報・生活サポート、港湾通信を展開されている周南マリコム株式会社の代表取締役、堀学明さん(50歳)にお話を伺いました。30年前の1989年に父である先代社長(現会長)が船乗りから独立されました。徳山下松港ポートラジオ局を開局し港湾及び周辺海域における船舶を対象に港湾無線を通じて円滑な港湾運営に今日まで寄与されております。そして、創業から10年、1999年に新たな事業として独居高齢者に安全・安心を届ける緊急通報・生活サポートシステム‛さすがの早助(さすけ)’の運営を開始されました。この技術は港湾の無線通信のノウハウを活かし作られたもので独居高齢者の方が「緊急ボタン」「相談ボタン」を押せば、すぐに周南マリコムのコールセンターに連絡が入り救急車や家族へ繋げていくシステムです。

◆真心❤コールセンター

コールセンターは周南市の本社を中心に宮崎市、福岡市に設置され、現在40名以上の女性オペレーターが待機しております。オペレーターの中には看護師やヘルパーの資格を持っておられる方も多く、緊急以外でも相談相手として高齢者に対し専門的かつ親身に受け答えをされています。コールセンターを見学させてもらいましたが、24時間・365日のフォロー体制は勿論、通信システム・管理システムも完成度が高く・・・何よりもスタッフの対応レベルは多分、日本一ではなかろうかと勝手ながら思ってしまうぐらい真心を込めて対応されております。オペレーターの方ともお話をしましたが、この仕事に本当に遣り甲斐と誇りを持っておられることを実感しました。

◆全国56自治体の実績

周南マリコムはこの20年間、この緊急通報・生活サポートシステムの事業に力を注がれ、現在、56自治体と契約され12000人以上の独居高齢者の安全と安心をサポートされていますが、山口県では周南市・下松市をはじめ何と70%の自治体と契約をされています。続いて宮崎県、鹿児島県もシェア率が高く、福岡県、大分県、広島県、島根県でも各自治体との契約を伸ばされ中国・九州エリアの独居高齢者へのサポートを拡大されています。その実績に甘えず、堀社長は更により良いサービスを提供するために「sobamii(ソバミー)」というシステムを開発され今夏から販売されます。ソバミーはテレビなど家電の使用頻度・時間を感知し安否を自動通知する新たな見守りシステムです。

◆地域活性化賞受賞!

昨年10月に九州・山口ベンチャーマーケットビジネスプラン発表会にて、堀社長はこのソバミーをプレゼンされ見事に地域活性化賞を受賞されました。堀社長はこのソバミーで満足せず・・・高齢者の脈拍・血圧・体温・室温なども感知できるシステムを開発中です。多くの高齢者の方のビックデータ情報・分析できるAIを活用し家族に危険予知をお知らせする新規事業に周南市のシステム会社、大学との連携を図りながら推進しておられる。堀社長と私は、昔、周南青年会議所で一緒に過ごさせて頂いたが、ここまで仕事に夢中になっている堀社長を初めて見ました(笑)。またゆっくりとお話を聞きたいです。本当に付加価値が高いビジネスを展開されている周南マリコムは、これからの高齢化社会に向けて「高齢者を守る」ビジネスで更に多くの方に安全と安心を届けていかれます。

周南マリコム株式会社



堀社長の動画ムービーは、Facebook 「山口県経営者 本気の想い」からご覧ください!



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