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スタッフの日々の活動についてお伝えするトピックスです。

堀秀行(企画課 グッズ推進室 室長)

作ったグッズを手にしてよろこんでくれる。それを見るのがこの仕事の醍醐味です。

グッズ製作を手がける前はどのような仕事を?

山口市出身なので、福岡の大学を卒業して地元に戻り仕事を探していたところ、周南市の店舗 ( WORKFITTER ) で1週間職場体験、という機会をもらい、そこでスタッフや会社の雰囲気がよくて入社を決めました。入社してからは3年ほどユニフォーム関係の営業をしました。

なぜグッズ製作にたずさわることに?

きっかけは、山口国体の「ちょるる」です。 県や地域全体レベルの、これほど大きなイベントに関わる事は、会社も私も初めてのことでした。「ちょるる」グッズのタオルやピンバッヂなどがコンビニにも並び、老若男女様々な方が手にとって喜んでいるのを身近に感じることができました。これはやりがいがある!と感じて、本格的にキャラクターやグッズ関係の担当になりました。

キャラクター企画からグッズ制作までの仕事の流れ

まず先方の担当者からのヒアリングが大切です。 どのような条件で、どのような要望で、どのようなキャラクターにするかのコンセプトを作ります。それを、社内外のデザイナーと共に起こしていきます。印刷物だけではなく、立体もありますから、ぬいぐるみなどの試作品も何度もあげてチェックします。

チームワークはいかがですか?

実はグッズ推進室のメンバーは私だけで(笑)。 でも仕事はもちろん私ひとりではありません! デザイナーの本社スタッフ・周南、下関の各店スタッフはもちろん、後方部門の仕分け担当のメンバーにもグッズの袋詰めなどをお願いしていますし、木村課長をはじめ、HARADA全社での協力体制がしっかりしています。

日々の堀さんのお仕事は…

ネットで広い情報収集や広範囲の制作業者との交渉など、どんどん進めていきます。グッズ関係やキャラクター関連の展示会などには足を運び、情報収集をするのも大切です。

レノファ山口公式キャラクター正式決定、J2というステージでデビューですね!

2015年の夏頃からお話しをいただきまして、その時点ではスポンサー数社の案から選びますということでした。今回は全国的にアピールするキャラクターにする必要があるということで、デザイン専門のDERESIさんに依頼をし、スピーディーに案を起こしてもらいました。早い対応でミーティングを重ねるうちに愛着を持っていただいて「これがかわいい」「これでいこう」と決定をいただきました。

スムーズに決まった、ということですか?

けっこうハラハラもしました(笑) 決定が10月初頭。夏にはレノファはJ3で優勝街道まっしぐらでJ2確実のイキオイだったのが、だんだん負けが込んできて(笑)昇格は「どうなるかなあ」と不安にもなったのですが、原田社長は「これは地域貢献という大きな仕事だからJ3でもやろう!」と。でもやはりJ3優勝してJ2という新舞台でデビューするのが一番いい形なので、よかったです(笑)

新キャラクターの特徴こだわりのポイントは?

まず「かわいさ」です(笑)。 Jリーグのマスコットは、カワイイキャラクターが少ないのです。だからカワイイ部門ではどこにも負けないものにと(笑)そして、「ふぐはダメ」という条件もありました。レノファ山口のホームタウンは、山口市、宇部市、山陽小野田市、下関市、の4市プラス山口県庁なので、どこかに片寄るイメージのものはやめようと。そこで「志士」=「獅子」=「ライオン」ということで、長州らしさと強さとかわいさを兼ね備えたマスコットを作りました。

マスコットもゆるキャラも戦国時代ですよね…

実はこのキャラクターは難しいポイントが多くあります。キャラクターは全部で10色使っています。3色しか使わないくまモンよりも、確実にグッズ製作のコストはかかります。でも総合的に考えてクオリティを落としたくありませんでした。細かいこだわりがサポーターや一般の人に伝わればいいなと思っています。

J2では選手と共に活躍してほしいですね!

個人的にも趣味がサッカー観戦で、昨年のレノファの試合は、行ける試合は全部行きました!マスコットのぬいぐるみも可愛くでき、今年のレノファが楽しみですね!

これからはどんな仕事がしたいですか?

よく「HARADAがグッズを製作する意味」を考えます。 野球チーム仕様の防災ヘルメットを作っていますが、これによって働く時間が楽しくなるし、普段でもヘルメットを楽しんで装着できる。作業用品、ワーク用品という境界を越えて機能を活かし、可能性を広げることができるのがHARADAの強みだと思います。

HARADAならではのグッズ製作ですね

HARADAとしての社会貢献への力も大きいと思います。 「ちょるる」グッズは山口国体が終わった時点で普通はもう終わりですが、HARADAはそこからまた2万個のぬいぐるみを発注したんです。ブームが落ち着いてもサポートし続けたことで、ちょるるは県を代表する「ゆるキャラ」になりましたよね。キャラクターやグッズのできることはまだまだたくさんあります。創る、発信する、手にとる人の心を大切にしていきたいですね。

■毎日新聞 山口版のコラム「人」に掲載されました!!



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