VOICE

スタッフの声

米原 明代

クライアントの皆さんの想いを
「一つの物に作り上げる事」に喜びを感じます

DESIGNER 米原 明代
  • デザイン企画室

原田株式会社に入社したきっかけ

HPやワークフィッター店舗の広告を見て、色んな事にチャレンジしている面白そうな会社だという印象を持っていました。そんな時にグラフィックデザイナーの採用募集があり、応募しました。初めの一年間はプリントや刺繍データの作成、またノベルティのデザインなどをしていましたが、OUC事業が立ち上がり、ユニフォームのデザインにも携わるようになりました。初めは手探りの状態でしたが周りの方々の助けもあり、なんとか三年目を迎えることができました。

やりがいを感じる所

実際にユニフォームを着用されたお客様からモデルチェンジをして良かったとのお声を頂いた時です。特にリクルートに力を入れておられる企業は、オリジナルユニフォームを企業ブランディングの一つとして捉えられています。ユニフォームのデザインでその会社のイメージを印象付けることはとても責任のある仕事だと痛感しておりますが、従業員の方々の想いを反映し、一つの物を作り上げていくことに喜びを感じています。社内の結束感を高めたり、自身のお仕事に誇りを感じて頂く、ユニフォームを通して少しでもそのお手伝いが出来ればと思っております。

1日の流れ

提案書やデザインデータの作成が主な仕事内容になりますが、時にはコンサルパートナーとお客様の会社へ訪問したり、WEBミーティングに参加し、デザインに関するヒアリングを行います。お客様のリアルな声や、担当コンサルパートナーのヒアリング内容を元に、どのようなデザイン、コンセプトにするかを組み立てながら制作しています。また、デザイン企画室では作業しやすいユニフォームとはどのようなものか、常に意見を出し合いながら商品開発に取り組んでいます。

これからの目標

本当にお客様にとって作業しやすいユニフォームとはどういったものか、一人よがりのデザインではなく細やかなところまで追求出来るようになりたいです。実際に自分のデザインしたユニフォームがたくさんの方の手に渡り、着用して頂くという事はとても責任のある仕事だと思っています。

だからこそデザイン一つに意味を持たせたり、着用することで作業効率が上がるようなユニフォームを考えていきたいです。ユニフォームには、仕事とプライベートのオン・オフを区別する役割もあります。仕事に対する使命感を高め、ユニフォームに袖を通すたびに誇りが持てるような、「ワークだからこそ出せる格好良さ」を突き詰めて考えていけるようになりたいです。

米原 明代

原田に興味を持った方にメッセージ

「失敗してもいいからとにかくやってみよう」以前私が仕事で悩んでいたとき原田社長に頂いた言葉です。未経験の事ばかりで行き詰まっていた時期だったのでとても励みになったのを覚えています。原田株式会社の社是は「HARADAブランドは人」です。仕事をしているともちろん上手くいく事ばかりではありせん。そんな時に背中を押してもらえる、自分自身が成長できる環境である事がこの会社の魅力だと思っています。お客様のために何ができるのか、想いを持って一緒に良いものを作っていけたら嬉しいです。