お問い合わせ
0835-38-0697

スタッフの日々の活動についてお伝えするトピックスです。

本社営業課 課長 権代冬樹

なんとかなるさの「思い切り」と現場を愛する「思いやり」で 信頼を築く仕事を。

ソフトなイメージの権代さんです。小さいころはどのような子供でしたか?

防府生まれの防府育ちで、高校は山口市の学校に通いました。割と活発な野球少年で、多くの友だちと一緒になって盛り上がるのが好きで、ちょっと目立ちたがり。明るい子だったように思います。大阪の専門学校へ行ってコンピューター関係の勉強をするのですが、実は家庭の事情が変わって、地元に戻り就職することになりました。人生、何があるかわからないですね。そこで、20歳でHARADAに入社しました。

悩んだり後ろ向きになったりはしなかったですか?

逆境ではありましたが、そういう発想はなかったです。むしろ「なんとかなるさ」「やるっきゃない」というキモチで、ある意味やけっぱち的な(笑)でも悪い未来を想像して思い悩む時間もないという状況では、かえってそうやって開き直ることで前へ進む進み方、ということが身についた気がします。ある意味もうコワイモノは無いぞ、というスタンスですね(笑)

20歳で入社したときの印象はいかがでしたか?

HARADAには地元のご縁があって、会長との面接で歴史の話で盛り上がり、そのバイタリティにとても共感して入社となりました。しかし20歳の若造が入って上司は15から20歳以上年の離れたベテランばかりで(笑)その当時は今よりももっと「各自が各自の仕事をする」という雰囲気でしたし、若造の私は結構怒られたり衝突したりしてしごかれたようにも思います(笑)

若手の頃の印象的な仕事はありますか?

入社して半年くらいでしょうか。ビッグクライアントであったマツダ様関連の担当になったことです。いちばん若手の新人なのに、大きな仕事をまかせられて「どうして?!」と驚きました。でも、これも「なんとかなるさ」という気持ちで、全て勉強する覚悟でいきました。取り繕っても仕方がない。「若輩ものなので教えてください!」と正直に先方の担当者の懐に飛び込むようにしました。商品は最初は安全保護具などで、現場に通い現状を勉強し、フットワークとレスポンスをよくすることを心がけました。先方の担当者の方にも高評価いただけたと思います。

中堅になってから転機のようなことはありましたか?

10年くらい前に現社長が就任して、HARADAの営業戦略は大きなチャレンジをすることになりました。それまで商圏は地元防府がほとんどでしたが、そこから一歩飛躍して山口県下へ、そしてもっと広いエリアへ、と向かうことになりました。そこで「新規開拓」担当で、私は先鋒として県下ローラー作戦を行うことになりました。現社長と2人で新規開拓担当。年齢も近いこともありましたし、切磋琢磨して頑張ったように思います。自分の戦略としては「県下のJA」「病院」「医療・介護施設」などをターゲットとして、アポなしで飛び込み営業を山口県の端から端まで毎日行いました。

「飛び込み営業」する時ときの心得は…?

不思議なものでうまくいくときと全くダメなときの波があります。ダメなときはもう、門前払いだったり酷いときは名刺を投げられたりすることもありました。最初の半年くらいはなかなか結果が出てきませんしモチベーションをキープするのはしんどいですね。しかし継続していると以前訪問したところから問い合わせをいただいたりして、徐々に手応えを実感することができました。とにかく、営業というのは「自分の結果をすぐに求めない」粘りが大事だと思いました。要するに、大きなのは「先方のタイミング」。そのタイミングが来た時にHARADAを選択していただけるよう、足を運び種を蒔き顔を出すことが営業の喜びだと思うのです。

営業活動の基本姿勢とは?

先方が「伸びたい」「変わりたい」…色々なニーズが生まれるときにお力になれるようにしたい、HARADAがお役に立ちたい、という感じですね。 そこまでに大切なのは「話しかけられやすい」事だと思っています。

「話しかけられやすい」は営業で心がけていること、でしょうか?

そうですね。「話しかけやすい」印象はとても大事です。感想、注文、質問、クレームなど、お客さまが言いづらい本音をうかがえる、というのは、その後のアクションを起こしてお役に立てるチャンスをいただけるということです。そうすることで、信頼というのは築かれると思うんです。ですから営業の場面では絶対「明るく元気に笑顔で」。これは本当に気をつけていることです。

ピンチはチャンス、といいますが、そのようなケースはありますか?

とある病院関係の制服を納品したとき、ジャケットの色が下の服に付く、というご連絡がきました。すぐに先方に駆けつけて、状況確認、原因を把握し、回収して再製作の手配を大至急でとりました。小郡市を中心に支所が多くある病院でしたので、150人分作り直しです。出来上がってお詫びかたがた再納品して…というのに1週間駆け回りました。しかし、対応を誠心誠意迅速にすれば、信頼はさほど崩れないように感じています。ピンチになってもやっぱり、「なんとかなる!」と思ってできる限りのことをすることだと思います。

こんな会社にしたい、こんな仕事をしたい、という夢はありますか?

僕は昔から目立ちたがり屋なので(笑)知名度を上げて、ああHARADAってあのユニークな会社ね、といわれるようにしたいですね(笑)内容的には、今でもそうですがますます「チャレンジ」していく会社でありつづけたいと思います。でも自分自身は、会社で出世するとかそんなことよりも(笑)営業現場で自分を活かす方が好きかもしれません。とにかく、人と人とのコミュニケーションのなかで、お役に立てることが何よりも楽しいんです。だから、どのような仕事になっても、現場、お客さま、そして仲間、を大切にするクッション役をしていきたいと思っています。

ではプラベートな質問を。休日などはどうされていますか?

防府には小学校時代の友だちもいますので、そのようなつながりからソフトバレーチームに入りました。そこで週2~3回練習、休日には試合等の活動をしています。そこでは様々な方々との交流があり、とてもリフレッシュする場になっています。家に帰ると、猫が3匹いまして…ノラ猫がかわいそうなのでエサをあげているうちに飼うことになって。でも猫はツンデレなので、お互いを干渉しない。そんな自由な関係です(笑)

最後の質問です。まず、ご自分を動物にたとえると何でしょうか?

キツネかな? 割とずるがしこいところがありますね(笑)

ではご自分を「ユニフォーム」「HARADAの商品」にたとえたら何でしょう?

タオル…だと面白くないので、看護ユニフォーム、にします!看護服って、究極の「仕事服」。シンプルですし一般的にはどれも同じようなナース服、に見えるかもしれません。でも、実は命に関わる現場のハードワークを機能的にサポートするよう、計算され尽くしているのです。シンプルだけど深い世界ですよ。その上、今は「働く人の心」も大切にしています。各病院が持つ「誇り」はデザインや小さな刺繍などに込められています。また、裏地にそっと花柄をあしらって、働く人の心をなごませたり気持ちを明るくしたりする工夫もあります。素材からデザインまで、本当に現場を活かす最前線!だと思うんです。



過去の記事