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スタッフの日々の活動についてお伝えするトピックスです。

総務課 課長 長谷三佳

やるべき事を考え 最大限実行する、それが仕事。 その心を次の世代にも伝えたい

HARADA初の総務女性課長・長谷さんです。ご出身はどちらでしょうか?

生まれも育ちもずっと防府です。まわりは田畑ばかり、というのんびりとした環境で育ちましたね。小さいころからおとなしい方だったかな。習っていたエレクトーンの先生になりたいなあ、とか思っていました。高校は商業科に進んで簿記などを勉強しましたので、普通に地元の企業に就職して普通に家から通うつもりでHARADAに入社しました。友だちもあまり県外に出る人もいませんでしたし、住みやすい防府でずっと過ごすイメージでした。

HARADAに入社希望した理由というのはありますか?

家から近い、友だちも一緒に受けていた、などもありますが、面接でお会いしました先代の専務(会長の奥さま)の印象が強かったです。とてもバイタリティがあって面倒見がいいというか、あたたかい雰囲気だったので、全く不安に思うこと無く入社を決めました。

新人時代のHARADAの印象はいかがでしたか?

これがまたとても楽しく幸せな時期でした。私の年には同期で総務経理部門に3人も女子が一気に入りまして(笑)先輩が2名、営業の方々とあわせても10名ちょっとの規模だったのにいきなり3人娘で(笑)。先輩や営業の方々にもとてもかわいがっていただいて、アットホームな雰囲気いっぱいの中楽しく仕事を覚えていきました。とはいえ、右も左もわからない高校生だったわけですから、失敗や大変な事などもあったのですけど、私は本当に先輩に恵まれていまして、仕事内容はきちんとご指導いただきながらもあたたかい雰囲気の中で仕事をしていたように思います。休日には会社のメンバーと遊びに行ったりレクリエーションがあったり…楽しく過ごしていた思い出が強く残っています。

入社したころの印象に残るお仕事などありますか?

あ、入社してすぐはまず商品管理の仕事をしていました。メーカーへの注文、納品の検品、発送などです。でもこの経験で「お客さまへの責任とお仕事」という意識を身につけられました。お客さまのお名前や商品内容などを覚えて、自分たちの仕事がお客さまに届く実感がありました。電話応対などでも「あ、あのユニフォームの会社の方だ」とすぐ分かるようになりました。直接はお会いしていなくても、電話の先にはあのお客さまがおられる…私たちも丁寧に真心を込めて応対をすることが信頼を繋げるのだと学びました。

アットホームな雰囲気の中で仕事を学び成長されたのですね。その後転機などは?

入社して10年ぐらいの頃でしょうか。周南支店に配属になりました。最初は企画などで、後半は実際にショップに立って販売! これは大きかったです。それまで全く防府から出たことがない人生でしたから、周南市まで通うのが本当に大変でした。こんなに近いのですが(笑)

ついに外へ! それは一大事(笑)企画や販売の仕事はいかがでしたか?

販売企画で1年、ショップでも1年くらいの期間でした。頭の「使う部分」が全く違うんですよ。集客企画を考えるのは仕事中やればいいというものではなくて、朝から晩までいつも頭の中で「何かいいアイディアはないかなあ」と脳ミソを使っている感じ! 企画などもだんだんネタ切れしてくるので情報収集も必死で。そして開催すると予想を反する結果にドキドキしたり落ち込んだり(笑) 販売ではやはり個々の商品情報…どのような職種のどんな人がどのように使うのか、を頭に入れておかないといけませんから、これまた必死で(笑) そう言えば、私は下関店のオープン立ち上げスタッフもやっていました! 間接部門スタッフで3店舗経験者というのも私だけではないでしょうか。いい経験になりました。

今までにない激動の職種経験ですね! 断るという選択はなかったのですか?

10年という期間では、先輩がいなくなり同僚もいなくなって後輩ばかりになって…私も「辞めようかな」と思ったことも正直ありますし、様々な選択肢はあったと思います。でも「ここでがんばるのもひとつの道」と思い至りました。人に恵まれて勉強させていただいて会社にいた10年間の蓄積があって、「私がやっていく場所はここなんだ」と思うようになりました。

「わたしはここでやっていく」というのはいい言葉ですね

それは本当に、仲間に恵まれたからだと感じています。先輩も後輩も、とてもいい仲間。仕事は大変な事があっても、嫌だと思ったことはありませんし、すばらしい仲間と同じ目標に向かって進んで自分が出来ることは何かを考える、ということが私はとても楽しいんです。

幅広い経験を蓄積されて初の女性課長に。任命時の想いは?

正直、本当にびっくりしまして、最初は社長に「役職なんていりません」と辞退したんです。

それはどうしてですか? 社長はなんとこたえられましたか?

私にとって仕事をするのに役職などは必要無くて、自分のやるべきこと・やれることを継続するのが仕事、だと考えていました。ピンと来なくて「課長」職など自信が無い…というのが実感でした。しかし、社長は「これはけじめだから」といわれて、やはり「それも私のやるべきことなのかな」とお受けすることにしました。でも今でも自分の「仕事」へのスタンスは変わりません。やるべきことをやる、自分は会社の中でなにができるか考え最善を実行することだと思っています。というのは、現在の私の業務は総務・経理・人事・教育・営業アシスタント…と様々な分野を臨機応変に対応するものなのです。どれかひとつを専門的にというよりも、会社の中で何が必要なのか・何を求められているのかを判断して即対応する、そのような柔軟さとお客さまに対する意識が必要だと思っています。

これからのHARADAをどのような会社にしたいですか?

これから大きくなっていくHARADAで大切なのは、やはり教育かなと思います。でも一律なものではなく、人によってその人の良さを活かすような。基本はキッチリとしていながらも、本人が考えて行動できるような対応力を身につける、そんな人材育成が大切だと思います。もちろん、今のアットホームな雰囲気は崩さずに(笑)。HARADA の理念にあるように、仕事と遊びのメリハリは大切にしたいです。

これからの後輩にいちばん伝えたいことは何でしょう?

やはり「お客さまあってのわたしたち」という意識です。私が新人の頃から様々な場面で学んできたこの意識は、必ず後輩に伝えていきたいですね。そうして働きやすい、きもちのいい会社にすることが、会長、専務をはじめ私を育ててくださった先輩の方々への恩返しになるかな、と思っています。

ではプラベートな質問を。休日などはどうされていますか?

そうですね〜昔はフラワーアレンジメントに凝っていましたが、今はちょっと忙しいかな。休日は溜まった家事をこなしたり、買い物に行ったり、比較的のんびりと過ごしています。

最後の質問です。まず、ご自分を動物にたとえると何でしょうか?

猫でしょうか。気まぐれ、ということはないですが、「案外自分を貫き通すがんこなところがあるね」といわれたことがあります(笑)

ではご自分を「ユニフォーム」「HARADAの商品」にたとえたら何でしょう?か?

これはムズカシイですね…以前に出ていましたが、私も「手袋」が一番近い気がします。必要あらばいつでもどこにでも。いざというときにお役に立ちます。そして安全を守るなど「無いと困る」存在、ですね。



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